『チャットピア』の在宅チャットレディで本業より稼げちゃった！

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私がチャットレディをやっていたのは30代前半までです。

初めて登録したのは30になったばかりの時で、きっかけは一人暮らしを始めたことでした。

なぜ一人暮らしを始めたことがきっかけになったのかというと、初めて自分専用のPCを購入して一人暮らしということで他の家族に気を使うこともなくチャットレディができると思ったからです。

チャットレディは他に家族がいたりするとアダルト出演の場合かなり気まずくなってしまいます。

本当はもっと若いうちからチャットレディをやりたいと思っていたのですが、実家暮らしで他に家族がいたのでバレてしまうのが嫌でやっていませんでした。

ここではやっと始めたチャットレディで良かったことと悪かったことについて体験談を話していこうと思います。

良い点●在宅で好きな時間帯の出演で常連客を獲得して高収入

まず良かったことですが、とにかく出勤する必要がないためラクでした。

一般的に仕事というと何時~何時までの勤務と決められていて、時間に拘束されるのが当たり前です。

しかし、私がやっていた在宅のチャットレディは勤務時間・出演回数などのスケジュールは全て自分で決められます。

私の場合はバイトだったので、週末の2日のみ昼間の4時間程度という出演がほとんどでした。

スケジュールを決めたのはもちろん自分です。

なぜこのスケジュールにしたのかというと、週末の昼間は時間が空いていることが多かったというだけの理由でした(笑)

それだけの出演なのにいつの間にか常連さんが付き、多い時は昼間の本業よりも稼げるくらいでした。

ポイント制のお給料●パーティチャットの工夫で男性の興味を引いて収入アップ！

給料はポイント制で、確か当時1分パーティーチャットなら60円・2ショットなら110円・双方向ライブなら120円だったと思います。

これにパーティーチャットだと覗きの人数に応じてポイントが加算され、覗きの人数が多い時は想像以上に稼げて驚いたこともありました。

ちなみに覗きポイントはパーティーチャットの1分当たりのポイントと同じだったので、メインのお客様が一人でもプラス覗きのお客様分のポイントが付き収入が数倍に増えていたのです。

これはチャットレディ経験者なら知っていることだと思いますが、やり方次第では元のポイントが多い2ショットとかよりも断然パーティーチャットのほうが稼げていました。

チャットレディは良い時は本当に短時間で稼げるというのが良かったことです。

悪い点●待機時間は収入にならないから男性の目を引き会話を長引かせることが必要

一方悪かったことは、一番はじめに思い浮かぶのが待機中は収入が無いということ。

例えば待機時間が1時間でチャット時間が30分以内だったとしても、得られるのはチャット中の1時間分のポイントだけです。

チャットレディは賭けのようなもので、待機時間ばかりが長くチャット時間が短ければ収入は少ないですし、待機時間が短くチャット時間が長ければそれだけ収入も多くなるのです。

長時間頑張っていれば必ず高収入という保証はないことがほとんどなので、チャットレディで稼ぎたいと思うのならまずはお客様とチャットを成立させる必要があります。

これがかなり大変で、お客様の中には待機中の姿を見て満足するような人もいるので、

「チャットしたい！」

と思ってもらえるような雰囲気を出すことが必要なのです。

努力次第で在宅で効率的に高収入を目指せるチャットレディは試してみて損ナシ！

やっぱりチャットレディをやるうえで一番大変だったのはお客様をいかに引き付けられるかでした。

どうしても登録してから時間が経つと飽きられてしまいますし、月末近くになると金欠のお客様が多いのか参加者自体が減ったりします。

何かと大変なことも多かったチャットレディですが、長く続けられる秘訣はメリットばかりを考えることだと思います。

上手くいけば短時間で本業くらい稼げるというような。

これはもちろん上手くいけばですが、上手くいっている人もたくさん登録しているチャットレディは、興味があるなら一度は試してみたほうがいいと思います。